「医学部を受験する」という意味とは、

医者になる

医学部を受験したいと考えている皆さんにまずは覚えてほしいことがあります。

医学部を受験するということは、その先に明確に医者になるという目標があります。 これは他の学部と大きく違う部分です。他の学部は大学に入った後に自分にふさわしい職業を色々と模索しながら探していきますが、 医学部に入学したことはイコール医者になるため、それだけを目標に生徒が集まってくるのです。

医学部合格は、医者になるための初めのスタートであってゴールではありません。

大学はこれから医者になるための人材を選抜するために試験を行っています。
つまり大学が求めている人材は、
医者になるための今後6年間をしっかりとやり遂げられる人材
医師国家試験に合格できる資質を持っている人材
さらに将来的に医者として地域の人々に貢献できうる人材
かどうかを見極めているのです。

大学によって試験の内容は違いますが、上記のことを踏まえてそれを見極めるための試験を実施するのです。 当然試験内容は暗記するものは減って、思考力や判断力、問題解決型の出題が増えています。

将来医者として間違った診断をしないためにも粘り強く思考できる能力があるかどうか、それを面接や小論文などで見ていっています。 当然人とのコミュニケーションも非常に重要な分野であり、こういった人間力も大切な職業なのです。

それが医学部受験の根底にあることを忘れずに、日々受験のために努力する必要があります。

塾や予備校の選択

予備校

ある調査で、医学部に合格した人にアンケートを取った時、予備校や塾に通い出したはいつ頃からか?という投げかけをした結果におもしろい状況がわかりました。

中高一貫校の生徒はそのほとんどが高校生になってから、という回答でした。
逆に浪人生から医学部に入った方は、そのほとんどが予備校には浪人してから初めて通い出した。
という回答でした。

つまり、ここで重要なことは塾や予備校は医学部に合格するための重要なファクターであること。
さらに、早い段階から通い出すことで現役合格も十分狙っていけること。
だと考えています。

もしあなたが今後医学部を目指すのであれば、早い段階で貴方自身に合った予備校や塾を見つけ出して、勉強を開始することを強くお勧めします。

ヤフーニュースで「鉄緑会」が取り上げれられていました。

東大理Ⅲに6割近くの合格者を輩出した「鉄緑会」

なぜこんなにも多くの合格者を出すことができたのか?
その理由を探った記事が掲載されていました。

それをちょっとかいつまんでいきましょう。

医学部入試を紐解く

医学部入試

2016年の国公立大学医学部医学科の志願者は前年比5.4%減 私立大学医学部の志願者は前年比1.2%増 全体的にみると実質マイナスとなっています。 つまり医学部を受験したい人は少なくなってきていると見てとれます。

ただし、そうはいっても医学部に入ることが難しいのは変わりありません。

医学部に合格するのに、推薦入試を考えている人も多いでしょう。 どの大学で推薦入試を行っているのか、また試験内容はどのようなものか、こういった情報をいち早く手に入れることが重要な点とも言えます。

試験内容の精査も必要です。 大学によってその傾向は違っており、そのための対策も十分に練った上で勉強を進めていくのが合格への早道となります。

特に注意したいのが、面接と小論文になるでしょう。 とりわけ面接を重要視している大学も多くあり、筆記試験とは関係なく落とされる可能性もありますから、ここはしっかりと練習を行う必要があるでしょう。

ページの先頭へ